伝わる言葉 マーケティング22の法則 売れるもマーケ当たるもマーケ

こんにちは、フィットネス☆パパです。

マーケティングの書籍を読んでいると、普段意識はしていませんが、マーケティングに囲まれて過ごしていることに気付かされます。

今日は、『マーケティング22の法則 売れるもマーケ当たるもマーケ』を読んで印象に残った点を紹介します。

まずは、相手に商品を認知してもらうのに必要なポイント、印象を与える秘訣です。

“強い印象を与えたい場合は、心の中に一気に入り込まなければならない。

人々は自己の心を変えたがらないという点にある。”

自分を振り返ってみても、確かに強い印象がないと、次のアクションには繋がりにくいですよね。

では、どんな言葉を使えば良いのでしょうか。
“最も効果的な言葉は、簡潔で、利点を伝える言葉である。

ただ1つの言葉、あるいは利点に焦点を合わせる方がベター。”

多くの言葉を並べても覚えることができません。
そうなると記憶にも残りません。

“顧客に確固たる利点を1つ植え付けることができれば、顧客の方でそれ以外の利点を数多くその商品に添えてくれる。”

“マーケティングは焦点を絞り込むこと。

他社にあなたの言葉を使わせる方が賢い手。”

自信がない時は、余計な言葉を繋いでしまいがち。
『鍛え抜いた背中だけで語る』くらいの削ぎ落とされた言葉を生み出せたらいいですね。

最後に、身に覚えのある耳の痛い話。

“品物を安く買えるということの他に、バーゲンセールは顧客に何を語りかけているだろうか。

実はあなたのところの正規の値段が高すぎることを語っているのである。”

言葉にしなくても、取り組みから伝わるメッセージもあるということを肝に銘じていかなければ。

研ぎ澄まされた言葉作りをブログを通じて訓練していきます☆

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