個別性の原則 ラクして速いが一番すごい

こんにちは、フィットネス☆パパです。

部下の目標達成を促したい!
そう思いながらも、なかなか期待する成果までは至らないことに悩んでいます。

この状況を変えていくために“ラクして速いが一番すごい”からの学びを活かしていきたいと思います。

仕事が出来ないタイプには3種類あるそうです

“1. そもそも仕事が遅い
(自分の作業スピード、段取りが悪く、いつも遅れる)

2. 抱え込んで自爆する
(仕事の目的とゴールを確認せず、質問せず、抱え込む)

3. 間違えても気にしない
(細かい確認に興味がなく、間違えたまま仕事を進める)”

部下の伸びしろにもそれぞれ特徴があり、整理して考えたことがなかったので、目から鱗でした。

タイプ毎に合わせた対応はこちら。

“1. 自分なりに仕事を頑張っているので自覚がない。褒めて欲しいと思っている。オペレーションに正しく乗って作業することは得意。

2. 理解できたかどうかを相手の口で言ってもらう。何を理解できていないか浮き彫りになる。

3. 確認するプロセスを細かくする”

自分自身の関わり方も、全員に同じアプローチをしてしまっていたことを反省しました。

トレーニングにおける原理原則にも個別性の原則というものがあり、それぞれの特性に合わせてアプローチをするということなので、正しく同じ考え方です。

また、“性善説で接し、性悪説で細かく確認し、性弱説で包み込む”姿勢が上司には必要ということなので、肝に銘じていきたいと思います。

これらを実践していき、チームとしての成果を上げていきます☆

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