熱中を仕事に 10年後の仕事図鑑

こんにちは、フィットネス☆パパです。

AIの進化により、仕事が変わると言われていますが、ネガティブに語られる傾向が強いと感じます。

を読んで、新しい視点を得られたことについてシェアします。

まず単純業務や膨大な情報を取り扱うことは、AIを含めた機械が代わりにやってくれるようになると予想されています。

そうなった時には、
“仕事は引き受けるものから作るものに変わっていく。

自分の好きなことを探して、今までにない組み合わせと、掛け合わせて、自分なりの新しい分野を作っていく。”
と両氏は語っています。

自分がやるべき価値ある仕事が何かを考えて、実行する必要が高まってくるということです。

単純作業を進めた時の疲労感からは解放されていくと思われます。
一方でアウトプットの質は別として、終わったことに対する何となく達成感を感じることは減るので、質を意識した成果を出さないといけない責任感は今より増すのではないでしょうか。

そのため、掛け合わせるだけの材料を身につけていかなければならないと感じました。

それらに立ち向かっていくためにも、
“インプットとアウトプット、両方のバランスが取れているとき、人は格段に成長できる。”
という意識を持って行動していくのが大事になってきます。

“人生におけるすべてのアクションが、遊びとも、仕事とも、勉強とも解釈できる。

遊びを、興味があること、熱中できることだと置き換えてもらっていい。”

“専門バカの代打が務まる人材はなかなかいない。

人に喜ばれて、自分が無心で取り組めるものを探せ
好きなことをやって、

その体験を価値に変えていこう。”

遊びとも仕事とも取れるような熱中できるものを見つけることがこれからも生き抜いていくための武器になります。

僕自身、現在は本社に勤務しているため、お客様と直接触れ合うことは減りましたが、フィットネスクラブでの仕事は自分の志向にもあっているので、いい選択肢に出会えたと改めて感じました。

皆さんも熱中する仕事を見つけ出せることを祈ってます☆

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