こんにちは、フィットネス☆パパです。
セールスマンと聞くと皆さんはどういうイメージをお持ちですか?
を読んで、これまでのイメージとガラッと変わったところをシェアします。
これまで僕が抱いていた優秀なセールスマンのイメージは、『とにかくよく喋って、言いくるめられて買ってしまう』というような、ネガティブなイメージを持っていました。
しかし、ギネスブックにも載った世界一のセールスマンである著者は
“本当に優れたセールスマンは、一流の聞き上手でもある。”
と言っています。
“効果的なセールスマンシップは双方向のコミュニケーションに基づいている。
「神は人間に口を1つしか与えなかったが、耳は2つ与えた。
つまり、神は人間が話すことの倍、聞くことを望んでいるのだ」”
ということです。
売りたい商品を説明するには、相手が何を求めているのか?、どうして興味を持ったのか?、などを知らずして説明は成り立たないことを表しています。
“顧客が本心を言うとは限らない。
見せかけの反論を見破るには、反論に対して具体的な答えを返した後で客の反応を観察するのが一番。
ふつうは的確な回答をした後の反応が薄ければ、本当の理由を言っていない可能性が高い。”
話を聞く中で、本心はどこにあるのかを観察したいなが故の、世界一のセールスマンとなったことが、ここからわかりました。
また、このような姿勢は、“相手に集中していることを伝える”ことになり、印象も高まります。
そして、一番強調しているのは、サービスです。
“大事なのはサービス。
とことんサービスすることだ。
顧客がよそと取引することを考えただけで後ろめたくなるほどサービスすることだ。”
“顧客は質の高いサービスを喜び、それを提供してくれるセールスマンこ元へ繰り返し戻ってくる。
それだけでなく、別の顧客も連れてきてくれる。
こうして雪だるま式に顧客は増える。
とことんサービスすることだ。”
7つの習慣でいう、win-winの関係を築くことが、重要ということです。
皆さんのイメージは変わりましたか?
この姿勢を参考にしていきたいと思います☆