こんにちは、フィットネス☆パパです。
時間がもっとあれば、〇〇もできるのに…
日々、そのように感じている方も、私と同じく多いのではないでしょうか?
スピードを上げて、やらなければならないことを消化するための、
8つの原則を次の書籍から紹介します。
1.まず全体像を描く
“スピードを上げるためには、まずその仕事の全体像を理解する必要が”あります。
そのために、上司や依頼者に適宜確認を取ることも有効です。
2.丁寧にやりすぎない
“「このやり方は過剰品質ではないのか」”という疑いを常に持ち続ける必要があります。
重要なところは丁寧に進めるために、他の部分で必要以上の
時間をかけることは、無駄になってしまいます。
そのためにも、次の3が重要です。
3.仕事のツボを押さえる
“ツボを押さえるとは、仕事で重要なポイントを把握し、
無駄を省いて効果的に進めること”です。
そのためには、“その仕事が成功した、うまくいったという状況を想像し、”
そのためには、“何が必要か、何度もシュミレーションし、
段取りを明確にすることも大切”ということです。
スポーツの試合などと同じで、イメージトレーニングが効果的ということですね。
4.好循環をつくる
“好循環は、信頼できるチーム、パートナー等との間で起きる”ので、
普段からの種まき=コミュニケーションが効いてきます。
5.工夫のしかたを工夫する
“工夫を常にし続ける人と、ほとんど何も考えず、
言われたまま何となく仕事を続けている人の差はとてつもなく大き”くなります。
6.前倒しする
そのためには、1.同様に、“全体像をまず押さえる”ことが、大事です。
そうすることで、“無駄な仕事、不要不急の仕事”を整理するための、
判断がやりやすくなります。
その上で、“自分でなければできない仕事に集中して、
それだけをまず片付け”ていきます。
その時に、工夫をしながら進めることで、スキルが上がっていき、
余裕が生まれてきます。
7.一歩先んじる
“他の人より少し前を歩くだけで、俄然リーダーシップを発揮できる。”
そこに、相談や情報が集まってきて、さらにリーダーシップが発揮しやすくなっていきます。
8.二度手間を全力で避ける
特に“初めての仕事の場合は、どこに落とし穴があるかを確認しておく”ことが役に立ちます。
“最初が肝心なので、自信がそれほど持てない状況では、
上司・先輩に頻繁に確認することも大切”です。
これからやるべき事が、明確になったでしょうか?
身体に染み込ませて、有効時間を生み出していきましょう☆